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家庭教師のアルバイト経験で分かったこと

私は大学時代、体育会部活動に所属しながら、一人暮らしをしていました。アルバイトに関しては練習終了後しかできないという制限がありました
。そこでできるアルバイトをさがしたところ、一番時給も高くて、自分にできそうなものが家庭教師だったのです。家庭教師教会に所属して、中学生を2人教えることになりました。それぞれ、週に2回、2時間という契約でした。一人は男子、もう一人は女子でした。二人とも成績は平均レベルで教科書の理解はできるという感じでした。私も家庭教師どころか大学生になって初めてのアルバイトで勝つ、人にものごとを教えるという感覚を持っていなかったのでかなり戸惑いを覚えました。そして、人にものを教えることのむずかしさもこの家庭教師のアルバイトを通じて学びました。何よりもその経験は就職してから15年たった今でも生きています。
とにかく自分の知識や理解をベースにして物事を人に教えようとしても伝わらないということです。人それぞれに知識や理解力が違うという前提に立つことが何よりも肝要なのです。
この家庭教師を受け持った生徒にも慣れてきてからは彼らの立場、知識レベル、理解レベルにあわせて、彼らの言葉で接することができるようになってきました。そうすることで彼らの理解力も少しずつ高まり、わたしへの信頼も高まっていったのではないかと思います。家庭教師というアルバイトを通じて、彼らから逆に教えることのむずかしさを教えられました。