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定期清掃のアルバイトはきつく楽しい物でした

定期清掃のアルバイトはきつく楽しい物でした



私は高校を卒業後、しばらくの間フリーターをしていた時期があります。
その間に数々のアルバイトを経験したのですが、中でも一番思い出深いのが、定期清掃のアルバイトです。

私は掃除をするのが好きなので、掃除関係のアルバイトがしたいと思いました。
最初はおばさんたちに交じって、通常清掃をしていました。
とある市民会館が開く前の早朝に、ほうきで掃いたりモップで拭いて掃除をするのです。
通常清掃とは言っても、短時キレイに掃除しなくてはいけないので、素早さと丁寧さを必要とされる作業です。
私はおばさんたちの指導を受けながら、何とかこなしていました。

その後私は定期清掃の仕事に回されたのです。
定期清掃とは通常清掃とは違って、会社やお店が休みの時に、特殊な機械を使って床をきれいに磨き上げる仕事です。
私はそのような掃除はした事がありませんでしたから、多少不安に感じました。

定期清掃とは言っても、最初は雑用ばかりをさせられました。
床の上に置いてある物を搬出したり、定期清掃で使う機械を運ぶ仕事をさせられました。
掃除が終わったら元の場所に戻さなくてはいけないので、物が置いてあった場所をしっかりと把握しておかなくてはならず、それが大変でした。
また定期清掃で使う機械は30キロぐらいの重さがあり、その機械を階段を使って三階まで持ち上げる事もあって、その時はねを上げたくなってしまいました。

最初は雑用ばかりさせられていたものの、暫くしたら機械の操作を教えてもらえるようになりました。
傍から見ていたら機械の操作は簡単そうでしたが、実際に自分で操作してみると、なかなか思うようには動いてくれませんでした。
まっすぐ動かそうとしても、右や左にぶれてしまい、自分の思う方に動いてはくれませんでした。
ですが先輩方の指導を受けながら、練習を繰り返して居る内に、徐々に思うように動かせるようになりました。
その後私はワンフロア任せてもらえるようになり、この定期清掃と言う仕事にやりがいを感じました。

ですが一年を経過する頃、アルバイトの契約が切れてしまい、続けて働く事はできませんでした。
定期清掃の仕事は重労働で辛いと感じる事が多いですが、掃除をして床がピカピカになった時はその辛さも吹き飛んでしまいます。
このアルバイトを通して私は、働く事の大変さと楽しさを、知ったような気がします。

「無職/40代」